「体調が悪いのをお金に置き換えるとめっちゃ損してない?」って話
Q1. 体調を良くしようと思ったきっかけは何なの?
お金を稼ぐよりも簡単に幸せになれると思ったから。というのも自分が良く見てるブログでこんな記事があったのがきっかけになった。
この記事で紹介されてる内容で1番印象に残ったのは「健康状態が改善すると年収2700万円と同じ価値だよ!」ってところ。この数字を見ると体調を良くする価値もあるなって思えてくるもんで、分かりやすい基準があるのはありがたい。
Q2. 健康状態の改善が年収2700万円って言っても、基準がないとやる気でないよ…
恐らく個人によって違うから明確な基準は出せないと思う。とは言え健康状態の改善は1日2日でできるもんじゃないので、ある程度はっきりした目標が欲しいのも事実。せめて「今の自分ってどのくらい健康なの?」って部分は把握しときたいところ。
そこで以下の質問に1つ答えるだけで、今の健康状態が把握できるとのこと。
「今のあなたの健康状態はどれに当てはまるか?」
『とても良い・良い・普通・悪い・とても悪い』
これは前記事で紹介した『最高の体調』に書かれた有名な調査らしく、ここで『悪い』『とても悪い』と答えた人ほど体内の炎症レベルは高かったんだそうな。主観で「体調が悪いなぁ」と感じたらデータでも悪い結果が出るってのが怖い。今の自分も「普通…って言いたいけどちょっと悪いかもなぁ」って感じなんで、まだまだ改善の余地がありそう。
たぶん『悪い』→『普通』に変わるだけでも10%くらいは改善してるはず。そうすると単純計算で年収270万円と同じ価値になる。サラリーマンの年収に並ぶならやっぱりやる価値はあるんじゃないかなと。